
ゲームでお金が稼げるって聞いたけど、ホントに?中国産のよくあるアプリみたいな感じじゃないの?
今回は上記の疑問にお答えします。
- BCG(ブロックチェーンゲーム)とは?
- BCGを始める前に必要な準備
- オススメのBCGを3つ紹介
- BCGをやる際の注意点
2021年後半から2022年にかけて人気が急上昇したBCG(ブロックチェーンゲーム)。
結論からいうと、実際に稼ぐことは可能で、僕自身も最近はゲームばっかりしてますがしっかり生活できている状態。なんなら本業か?ってくらい。
とはいえ、最初は疑心暗鬼になるもの。
なので今回は、あなたも今日からゲームで稼げるように、BCGの仕組みから稼ぎ方まで解説していきますね。

ブロックチェーンを利用したゲーム。データが改ざんされることがなく、個人間の取引がカンタンに行えるようになり、資産価値のある物を誰でも売買できる。
カンタンに言えば、ゲーム内通貨が仮想通貨なので、プレイすればするほど稼げる。さらにゲーム内アイテム(NFT)は仮想通貨で売買できる夢の詰まったゲーム。
例えば、ドラクエがBCGとして登場すれば、ゴールドが仮想通貨として取引できるようになり稼げるゲームに。
子供の頃に誰もが考えた「ゲームのお金が現実のお金だったらいいのになぁ」が、あなたの知らない間に実現していたんですよ。
- BCGが稼げる仕組み
- 実際にはどんな風に稼ぐのか
上記2つを順に解説していきますね。
ゲームにはそれぞれ、そのゲームのために作られた「独自トークン」という仮想通貨が存在。
運営はこのトークンをゲーム内通貨に設定し、ゲームを作成。
僕たちはゲームをプレイしてそのトークンを獲得し、獲得したトークンを売って稼ぐ。
これがBCGが稼げる仕組み。シンプルですね。
「じゃあ運営は儲かってないやん。詐欺やん」ってなると思いますが、運営は手数料ビジネスをしています。
ゲーム内アイテムを売買するのは、そのゲーム独自のマーケットプレイス。
このマーケットで売買すると、大体のゲームで 5%が手数料として取られるので、それが運営の取り分。
そして運営でも今トークンは売れるので、それで利益を出してるんです。
ちなみに運営が持ってるトークンをすべて売ってしまうと、価格が大暴落するので、会社の売り上げと社長の給料が別々のと同じように、うまいことやってくれています。
カードゲームやアクションゲーム、RPGなど、様々なゲームが存在。
コンピューターと戦ってトークンを稼ぐゲームもあれば、他のプレイヤーと戦って稼ぐゲームもあります。
戦うゲームがあんまり好きじゃないよって方には、自分の農場を育てるゲームとか、スロットでギャンブルができるゲームも。
結論、どんな風に稼ぐのかはあなたが選べる。

- Cryptospells(クリプトスペルズ)
- SplinterLands(スプリンターランド)
- MyRichFarm(マイリッチファーム)
僕が長期にわたって続けているゲームは上記の3つ。
1つずつ紹介しますね。

初期投資 | 0円から可能 |
原資回収スピード | 投資額とプレイ時間による |
初心者おすすめ度 | ★5 |
日本産かつ初心者でもわかりやすいブロックチェーンカードゲーム。略称はクリスぺ。
スマホアプリがあり、言ってしまうとUIが劣った稼げるシャドバ。
日本人はこのゲームを機に、仮想通貨やNFTを知っていく人も多い。
紙のカードゲームをやってた人なら知ってる人も多い「Magi(カード専門メルカリみたいな)」でもカードの取引ができるので、仮想通貨を介さなくても稼げる珍しいゲーム。
他のゲームと比べて収益性は低いですが、初心者にはオススメのブロックチェーンゲームです。
- 対戦でもらえるパックからシルバーカードを当てる(1枚約1,000円)
- 個人ユーザーが開催する大会で上位に入り、商品のカードや賞金をもらう
招待コード「DYV6」を入力すると、パックがもらえます。

初期投資 | 0円から可能 |
原資回収スピード | 投資額とプレイ時間による |
初心者おすすめ度 | ★4 |
マッチングした後にルールが決められ、最大6枚のデッキを組んで戦う、海外産の対人戦放置型カードゲーム。略称はスプラン。
普通のカードゲームとは違い、カードの配置や相手のデッキ履歴から先読みすることが重要。
ルールやカードの効果、デッキビルドなど覚えることが多くて最初は大変ですが、理解してくるとめちゃくちゃ楽しいBCG。

俺はこのゲームが1番楽しくて長続きしてるで
対戦に使うカードは、初期カードも使えますし、他のユーザーからレンタルも可能。
レンタルは強いカードが安く使えるので、レンタルして対戦しまくって稼ぐ手段が主流。
逆にカードを購入して増やした場合、レンタルに出すことによって不労所得を生み出すことも。
とにかくゲームも楽しく、稼ぎ方も多種多様のBCGです。

初期投資 | RCH500枚程度(執筆時は2,000円) |
原資回収スピード | 約3か月(購入する農場による) |
初心者おすすめ度 | ★1,000,000 |
MyRichFarmは、「農場NFT」と呼ばれるゲーム内アイテムを購入し、あとは放置するだけで稼げる不労所得製造マシーン。
ゲームとは言いづらいですが、とにかく最強。1番稼げるし楽チン。
農場なので、種まきや野菜の収穫を行うイメージがあると思いますが、全自動ドローンが存在するので本当に放置するだけでOK。
ドローンを使うと収穫分の10%が手数料として取られますが、時間がない人やほかのゲームと並行していきたい人は、必ずやっておいたほうがいいBCGです。

ちなみにMyRichFarmの独自トークン「RCH」も下値を割ることはなく、逆に順調に底を上げていて今が参入チャンスと言ってもいいくらい。

- SCAM(詐欺)の可能性がある
- ゲームの偽サイトの可能性がある
- 独自トークンが暴落する恐れがある
BCG(ブロックチェーンゲーム)を始める際の中点は上記のとおり。
1つずつ解説します。
ゲーム自体が詐欺目的で作られたBCGも存在。
これを見抜くには「WP(ホワイトペーパー)」という運営のロードマップのようなものを見て自己判断するしかありません。
初心者には難しいので、WPを見て判断できるようになるまでは、Twitterで流行りのBCGや、この記事のようなブログに書いてあるBCGをプレイするのがいいでしょう。
初心者が自分で海外サイトから見つけたゲームをプレイすると、詐欺の可能性が高いので注意。
有名なBCGには、偽サイトが存在。
偽サイトに入金すると、偽サイト運営はそのまま資金を持ち逃げ。
大体が海外業者なので、法的にシバキに行こうとしてもほぼ無理で泣き寝入り状態。
なので、SCAM対策と同じように、Twitterのインフルエンサーのツイートに貼ってあるリンクや、信頼出来るブログ記事のリンクからBCGの公式サイトにアクセスするようにしましょう。

ゲームのトークンは、最初はグイーーンと上がって、その後一気に下がるものがほとんど。
理由としては、最初は人気が出るけど、すぐに別の新しいBCGに乗り換える人が多いから。
なので、高値掴みを避けるために、いち早く情報を察知して初期の頃から参入するか、価格が安定してから参入するかのどちらかのタイミングに参入しましょう。
この記事で紹介したBCGのトークンの価格は、どれも老舗なので今のところ安定していて安心ですよ。

- BCGはゲーム内通貨が現実のお金になる夢のような世界
- 楽に稼ぐなら放置でOKの「MyRichFarm」一択
- 詐欺や偽サイトには十分に注意しよう
この記事をカンタンにまとめると、上記のとおり。
BCGは投資なので自己責任ですが、今回は安牌かつ楽しく稼げるBCGを紹介してきました。
他のBCGも気になる方は、このサイトで随時解説記事を投稿するので、よかったら閲覧していってくださいね。
では今回はこの辺で。